沖縄かりゆし養蜂

実りを支えるミツバチは大事なパートナーです。

腐蛆病検査を行いました。


平成31年1月9日に家畜伝染病予防法第5条第1項の規定による腐蛆病検査を行いました。

家畜保健衛生所の方と、農林水産課の方が検査を行ってくれました。

ミツバチの幼虫の状態や異常が無いかなど、巣箱を開け一枚一枚丁寧に確認検査を行いました。


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腐蛆病とは、ミツバチの幼虫を侵す伝染病で、家畜伝染病予防法における法定伝染病です。

一度巣箱内が菌で汚染されると若い蜂児への感染を繰り返し、やがて巣内だけでなく養蜂場全体に広がり、全滅してしまう程の恐ろしい病気です。


一部ウィキペディアより引用しております。 ⇒ ウィキペディア《腐蛆病》

一部日本養蜂協会より引用しております。 ⇒ 日本養蜂協会《法定伝染病》


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腐蛆病検査の結果は、すべて陰性で問題ありませんでした!

オールクリア!


腐蛆病だけでは無く、病気の早期発見と拡散防止に努めることはもちろん、発症を事前に防ぎ、適切な衛生管理及び飼育管理を行い、これからも安心安全で元気なミツバチを皆様にお届け出来るよう頑張っていきます。







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